【メモ】あの会長は、有能だったのだろう。けどどこが有能だったのか?少し記事を読んだくらいではどうも分からない。

あの会長は有能だったのだろう。国会議員だった。ちょっとした国会議員ではない。なにせ元首相だ。元自民党総裁だ。大派閥の領袖だ。無能だったら出来ない。
さらに、失言大王だったのだ。むかしから失言大王だったのだ。失言しながら自民党の実力者だったのだ。ある程度までの失言はカバーできるほど、政治的能力は高いのだ。しかし分からない。何をしてきたのか。いくつかの記事で読んだ。「支えてもらった」そういう人もスポーツ界にはいる。どういうふうに支えたのか?教えてほしい。たまたまかもしれないが、読んだ記事では「支えて~」言った人は男性だった。女性のアスリートではどうなのだろう?
また、IOCのバッハ会長とは太いパイプがあるとか。会長のやり方は古かったのかもしれない。しかしその「古い」やり方でも、海外との交渉は、海外との交渉も、ある程度イケてしまうのだ。世界は古いのか?
どこかの記事で、政治家としての時代も含めて、会長の20年を、失われた20年と重ねたものがあった。違う人が会長だったらどうだったのだろう?もっと若い人が会長だったらどうだったのだろう?うまくいかなかったかもしれない。しかし、うまく行っていたかもしれない。

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