【#読書】「楽園の泉」クラーク。 SFの古典。軌道エレベーターの古典。作り始めるまでが遠足です(ウソ)

SFの古典。ちょー古典。
NHKでクラークが特集されてたので読んだ。時間がかかってしまった。電子書籍だと気楽に読み始めることが出来る。しかし読むことを、中断することも気楽だ。そのせいか読みかけになっている本も多い。何冊もある。……何冊もある。
宇宙エレベーター(軌道エレベーター)の建造を取り扱ってる。赤道上から大気圏外まで、エレベーター(みたいなもの)を作る、壮大な話だ。スリランカを模した島から建てる。カレーについての描写は一行もない。はずだ。
当たり前だが、軌道エレベーターはデカい。
スカイツリーの何倍だ?(ここで理系のひとならサッと数字を出すのだ!そんな気力はない)プロジェクトXだったら何話分になるのだ?それとも無理やり一話にまとめるか。
本書「楽園の泉」が書かれたのは1979年。軌道エレベーターのアイデア自体は、宇宙旅行の父、ツィオルコフスキーが(いやこの辺知ったかぶりで書いてますが)1895年になんか書いてるそうだ。だからアイデアは前からある。
んが、話がデカすぎるせいか、フィクションでもそんなにたくさんは出てこない。……なに?ガンダムシリーズで登場する……?……レコンギスタ?どんな風に出てきたんだろう……?
いわゆるクラークの作風に沿い、地味だが硬質で、力強い。バカでかいものを作るわけだから、金も集めなければならない。許可も取らなければならない。作り始めるまでが特に面白い。

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