先週末、
ラウドヒル計画「Shine A Light」公演も、ドリーマーズも、ノーボーダーも、素敵な公演になりました。ありがとうございました。またそれぞれに”表現”ということについて考える機会となりました。自分たちの表現が小さな光となればと思います。
ということをTwitterに書いて。では、”表現”についてなにを考えたか。
とりあえず、いっこは。
自分の表現の価値について考えた。自分が表現をしていていいのか、そんなことに価値があるのかと考えた。
そりゃそうだ。こちとら、下手をすれば生きている価値がないと、言われかねない。自分のやっている表現に価値があるのかないのか。考えてしまう。考えなくたっていいのかもしれない。けど考えてしまう。
ただ、まあ。それでもって、まあ。
今回のコント台本は、前のものより少しだけ踏み込んだ。意識して踏み込んだ。それでまあ。以前のものよりちょっとだけ、ウケが悪かったような気がする。以前のものより「ブラックで良かった」と言ってくださる人もいる。狙いが当たった部分もあるということ。ギリギリを攻めたい。そのギリを知るために、踏み込んだ。ギリはまだ分からない。でも踏み込んで良かった。