ワタシはミーハーである。
ミーハーであるがゆえに、資本主義社会の見栄の象徴であるスターバックスにも、たまに行く。高いからそんなには行かない。こないだは、スターバックスアプリなるものまで使い始めた。アプリに飲み物代がチャージ出来るというアレだ。小銭を財布から出し入れするのがたいへんだという実務的な理由を言い訳として、極めてたいへんなミーハーぶりだ。天罰だろうか?ひと月ぶりにスターバックスの駐車場に来て、スターバックスの駐車場でスターバックスアプリを起動したら「ログインしてください」……。パスワード、覚えてるわけないじゃん……。パスワード、再登録しようとしたよ。再登録しようとして、新しいパスワードと、生年月日を入れてくれとか言いやがるから入れてやったよ。この時点でイヤな予感はしたんだ。アレだよ。返ってきたよ。「生年月日が違います」……バカヤロウこの日だよ。こないだ誕生日だったんだFacebook先生だってそう言ってたんだ。祝いのお言葉までもらってしまった(お返事遅れてすいません)この日だって。
分かってる。覚えがある。昔、スターバックスの軍門に下りたくなくて、なんか適当な生年月日を入力した……。かって偉い人は言った。因果応報。ちょうど夕方だというお寺の鐘が聞こえるてた(ウソ)。今日は現金で払った。

あらためてサン=テグジュペリと宮崎駿について