なつぞらとスタニスラフスキーと牛

なつぞら、スタニスラフスキーの「俳優修業」(……俺も未読)が出てきたり「お前の演技には魂がこもってない!」と怒鳴る顧問の先生が出てきたり朝もはよから胃が痛くなりますが(笑)昨日の最後のナレ”なつは初めて「自分の感情を」「使って」芝居をしました。”これは面白いし参考に出来る言葉だと思う。
演技をするとき、キャラクターのことは考えても、意外と「自分」のことは考えないのではないか。自分という土台を使わないと、空虚なセリフ、空虚な感触を持つ芝居を、することになるのではないか。

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