読書談義で長々と矢作俊彦を語る。 日記・コラム・つぶやき Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.04.23 読書談義で長々と矢作俊彦について語る。 こないだの「気分はもう戦争」新作が、意外と面白かった。 このコンビにしか書けない、ドライな快感を味わえた。 なので、読書談義に矢作俊彦を持っていった。 このひとがなにかと戦っているのは間違いないんだけど、なにと戦っているのか?分かりづらい。 ただ、強者の連携も弱者の連帯も拒否している。群れない戦いを胸を張り精一杯格好をつけて続けている。それが魅力なのかと思う。