映画「ボヘミアン・ラプソディ」。
すまんフレディ!
ひとつ前のツイートを恥じる!あなたを舐めていたよ!
「ボヘミアン・ラプソディ」いい映画だった。力強かった。鬱展開になっていてもおかしくない。でもそうではない。力強い。
作る方が”ヒーロー映画”を作りたかったのか?フレディ・マーキュリーがそういう人だったのか?
映画、フレディが歌うと、映像で歌詞が出てくる。どんなことを歌っていたのか。昨日初めて知った、恥ずかしながら。
歌詞の内容はラリパッパだ。 そして物悲しい。いや、悲しい。孤独感。愛されたい。しかしメロディーは陽性だ。力強い。やはりフレディ・マーキュリーは 力強い人だったのか。
もうひとつ、気になる。最終的に、この映画を作ったのは誰か。それが気になる。というのも、監督としてクレジットされている「X-MEN」で有名なブライアン・シンガーは、なんやらかんやらあったらしくて途中で撮影現場に来なくなったらしいから。作品を、うまくまとめたのは誰だろう?

〈ノンフィクション〉「私たちは子どもに何ができるのか」ポール・タフ……身も蓋もないっちゃあ身も蓋もない。しかし現実にはもともと身や蓋などというものはない、と小田嶋隆さんは言った(確か)。