SPAC、静岡県舞台芸術センター公演「歯車」観劇

SPAC、静岡県舞台芸術センター公演「歯車」観劇
そういえば、こないだ見たのだった。年内に感想書いとこ。
久しぶりのSPACさん観劇。
この作品は宮城聡さんではなく、東京デスロックの多田淳之介さん演出。
案内は頂いていたのだが、忙しさの中ですっかり忘れていた。
ステージナタリーさんの記事を見て思い出した。照明、美術と、そこにはまった役者さんが魅力的に見えた。行ってきた。

見た。

演劇のバリエーションの一つとして、興味深いところはあった。発展型を追求したのか、変化球を投げたのか。
ただ変化球の曲がり方に感銘を受けたかと言うと、自分は、そうでもなかった。
舞台の最後に、おそらくは芥川の「歯車」の一部が活字で美しく映し出され、それを読んでぞっとした。ぞっとしたんだけど、芥川の「歯車」を全部読めばそれだけでゾッとしたんじゃないかとも思った。
検索する限り、演出家はチャレンジングな方だと思う。自分が何にエネルギーをもらい何にもらわなかったかはまた考えたい。
巨大なセットや照明は効果的だった。
最後に流された Perfumeは、思わずこっそり、スマホで曲名を検索してしまった。