NHKのWeb特集から。
あのハプスブルク家が今も?騎士団“復活” のなぜ
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_1121.html
観光客が驚くお祭りなどではない。それよりはだいぶシビアだ。
騎士団の行進、中心にいるのはハプスブルク家の当主、という記事。
「キリスト教に基づく文化と価値観」こそが騎士団がヨーロッパに取り戻したいもの。だとのことだ。
*“難民や移民を際限なく受け入れることは自滅行為”
*”2度の大戦を経てヨーロッパが是としてきた「リベラルな秩序」に真っ向から疑問を呈しています(見出しには「自由と平等がなにをもたらしたのか」)。”
*また、オーストリアなどには「EU後発組のコンプレックス」があるとも。
ヨーロッパ統合やテクノロジーの成熟の反動か。反動が主流になったら怖い。