篠原久美子さんの劇作ワークショップへ行ってきました!

土曜日、3月24日(土)、静岡県演劇協会主催(……ということを強調しておこう)、篠原久美子さんの劇作ワークショップに参加した。
とても学ぶところの多いワークショップだった。
篠原久美子さんは、劇作家協会新人賞を受賞しておられる劇作家。各地で演劇教育にも携わっておられるとのこと。
伝えられた中で、最初に印象に残ったのが、演劇を使った教育活動で、子供たちの
*人の話を聞く力
*友達を尊敬する力
*自分を好きになる力
が伸びたということ。

確かに演劇では、他人の話を理解し、それに沿って自分の行動を修正しなければならないという機会が多い。
演出の言葉、他の役者の言葉、当日など来てくれるスタッフさんの言葉……やり取りが言葉で行われる度合いは、スポーツなどの部活より多いのかもしれない。また近年では「とにかく俺の言うとおりにやっとけ」というような演劇、指導は主流ではなくなってきているように思う(若干、願望込み(笑))。
なるほどとも思うし、その「聞く力」を、自分などが現場で生かすことが出来ているのか?どのように生かせばいいのかと思う。

他に参考になったのが「起承転結」についての事柄。特に「承」の部分について。
これについては、漠然と考えていたことがカタチになったという感じ。まだしっかりと言葉に出来ることではないが、イメージが以前よりはっきりした。

「どのように書くか」というより「どのように物語が広がっていくか、そして決着するか」ということを、体感出来るワークショップだった。また、篠原久美子さんのエネルギーに触れたことが出来たのも良かった。
静岡県演劇協会としては、第一線の演劇に触れる機会を、次年度もつくっていきたいと思う。

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