FAV 読んだ本 都筑道夫「黄色い部屋はいかに改装されたか」(フリースタイル)……オペラ座の怪人……(笑)。 この本は、推理小説の専門誌、ハヤカワ・ミステリ・マガジンに何ヶ月かにわたって掲載された二つのエッセイ「黄色い部屋はいかに改装されたか」(1970年10月号~1971年10月号)、「私の推理小説作法」(1974年4月号~12月号)が主... 2018.03.31 FAV書籍・雑誌
LINEマンガ無料 LINEマンガ1巻無料あらゐけいいち「CITY」(1巻の一部が無料で読める)(4月6日まで) LINEマンガ1巻(途中まで)無料 (4月6日まで) あまり面白くなかった。いや違う。 「自分にはこの面白さがあまり良く分からなかった」。 Amazonではこの1巻は、36のレビューが付いて星の平均値は4。人気のある... 2018.03.30 LINEマンガ無料アニメ・コミック
映画・テレビ 最近、「堤幸彦=押井守」説を立てた……SPECの続編?SICK’S。 現在、自分の頭の中では、堤幸彦と押井守が重なっている。 どちらも一時代を開いた作品を作った。 どちらもその割には売れてない。 そしてどちらも、当たり外れが大きい。大きすぎる。 SPECサーガ完結篇、木村文乃&松田翔太が新... 2018.03.29 映画・テレビ
FAV 読んだ本 ジャック・ロンドン(柴田元幸、訳)「火を熾す」 読書談義で、ジャック・ロンドンの短編集「火を熾す」を取り上げた。柴田元幸叢書、ということで翻訳家の柴田元幸さんが選び、訳したものだ。Amazonさんによると、俺はこの本を2010年に買った……らしい。実はそのまま本棚の奥で眠っていた... 2018.03.28 FAV書籍・雑誌
FAV 読んだ本 都筑道夫「拳銃天使」 探したら、県立図書館に都筑道夫さんの、少年小説コレクション「拳銃天使」という本があった。赤い、鮮烈な装丁。借りた。 拳銃天使。 このタイトルだけで素敵だ。荒唐無稽な。無責任の匂い。 都筑道夫さんの「なめくじに聞いてみろ」「暗殺... 2018.03.27 FAV書籍・雑誌
FAV 篠原久美子さんの劇作ワークショップへ行ってきました! 土曜日、3月24日(土)、静岡県演劇協会主催(……ということを強調しておこう)、篠原久美子さんの劇作ワークショップに参加した。 とても学ぶところの多いワークショップだった。 篠原久美子さんは、劇作家協会新人賞を受賞しておられる劇... 2018.03.26 FAV演劇
アニメ・コミック マンガ大賞、第一次ノミネート作品の一覧があったので、そこから自分の好きなものを選んでみる。一位も決めてみる。 ”第一次ノミネート作品”、数が膨大だ。読んだことのある作品は一部だ。失礼を承知で、そのなかから、そして読んだものの中から、「自分ならこれだ!」と選んでみた。 『アレンとドラン』麻生 みこと 『さよなら私のクラマー』新川直司 『アルスラ... 2018.03.23 アニメ・コミック
アニメ・コミック 読んだ本「我らコンタクティ」森田るい……ちょっと小声で言う マンガ大賞でこの作品の順位が高かったとのこと。1位ではない。何位かと思ってググったら2位。もともと評判は高かった。ネット上の評判を読んで。たしか、セールになっていたときに買った。 パワーがある。ロケットをとにかく打ち上げるという話... 2018.03.22 アニメ・コミック
FAV 読んだ本 「宇宙ロケットの世紀」 野田昌宏……「ロケットを作る」ということは「失敗に耐える」ことなんだと思った。 SF翻訳家、テレビ番組制作者、スペース・オペラの紹介者、スペース・オペラを日本に持ち込んだ人、NASAの紹介者、(SFファンが付けたあだ名)”宇宙軍大元帥”として有名だった野田昌宏さんによる、「ロケット」についての解説書。 ”... 2018.03.18 FAV書籍・雑誌
演劇 昨年の11月の「静岡県高等学校演劇研究大会」のパンフレットをチェックする。 今更だが、昨年の11月に静岡市民文化会館大ホールで開催された、 第41回 静岡県高等学校演劇研究大会 のパンフレットをチェックする。 静岡の、どちらの高校に演劇部はあるのか、それが気になって、チェックする。本番のときは、土... 2018.03.16 演劇