読書談義、今回は「さすらいのスターウルフ」で!(笑)

先日ドトールで友人と話していたら、昔の特撮ドラマ「スターウルフ」の話になった。

ジョウ・シシドが出ていたやつだ。

自分はそこでハタと気づいた。と言っても頭の上にハタが立ったとかハタ坊だじょーとかそういう話ではない。とにかく思った。「その手があったか」。

ちょうど今回の読書談義、なににしようかと考えていたところだったのですよ。と言うわけで今回、エドモンド・ハミルトンのスペース・オペラ「さすらいのスターウルフ」でいきます。

さすらいのスターウルフ―スターウルフ・シリーズ<1> (1970年) (ハヤカワSF文庫)

それと、1978年、昭和53年に、私がまだ10歳だった昭和53年に、日本の、テレビで、「SF」をやろうとして、がんばって、がんばって、がんばって、がんばった作品があった……はずなんです。それとか、いまでも、「うーん」とか「あーん」とか名高い映画「宇宙からのメッセージ」、やはりエドモンド・ハミルトン原作のNHKで放送されたアニメ「キャプテン・フューチャー」(「未来少年コナン」の後番組!)。

挑戦! 嵐の海底都市/脅威! 不死密売団 <キャプテン・フューチャー全集2> (創元SF文庫)

自分もそれほど詳しくはないのですが、復習して、記憶もたどって、そのころ「SF」に憧れていたひとたちがいたはずだと確認したいと思います。回り回ってガチャピンの話になるかもしれない。まあ、ある種バカ回になるかもしれませんが(笑)。

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