井上ひさしさんの言葉
「むずかしいことをやさしく~」
というのは有名だ。この言葉の出展、初めに出たところはいつでどこか、気になった。調べていたら面白いサイトに当たった
レファレンス協同データベース
「レファレンス協同データベースは、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。」
とのこと。
レファレンスとは、図書館の利用者が調べ物をするときに、図書館員が資料の検索などで手助けすること。「図書館戦争」にそんなことが書いてあった。言葉としては知っていたが自分も利用したことはない。この「レファレンス協同データベース」は、国立国会図書館などで行われたリファレンスの事例を蓄積したもの、らしい。
事例など見てみると面白いものがいくつもある。トップページを見ると、何かの賞を受賞されたサイトのようだ。これから使わせてもらいたいと思う。

ラウドヒルのワークショップ、輝きを見つけること、輝いていたと伝えること。