Love&Peace2017「第二回 平和をねがう文化のつどい」と広瀬正「マイナス・ゼロ」

Love&Peace2017「第二回 平和をねがう文化のつどい」お手伝いさせていただいた。
https://www.facebook.com/events/1940529149562392/?acontext=%7B%22ref%22%3A%2229%22%2C%22ref_notif_type%22%3A%22event_joined_nearby%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D&notif_t=event_joined_nearby&notif_id=1503100212681845
お手伝い可能だと、自分の予定が分かったのが直前だったので、稽古にも行けず、かなりの当日作業。
今回も貴重な経験をさせていただいた。何人かの方、急に行って使い立てしてしまってすみませんでした。ありがとうございました。

出演者の方のお話、袖から聞いて、恥ずかしながら清水に空襲があったことを初めて知る。また静岡に空襲がありそれが「大」空襲だったことを再認識する。「大」空襲での死者1952名余。負傷者5000名余。世界大戦の中で日本の戦争の中でこの数字が大きいのかそうではないのかとは思うが、やはり2000名近くの命の数は重い。

広瀬正の傑作時間SF「マイナス・ゼロ」。
”1945年の東京。空襲のさなか、浜田少年は息絶えようとする隣人の「先生」から奇妙な頼まれごとをする。18年後の今日、ここに来てほしい、というのだ。そして約束の日、約束の場所で彼が目にした不思議な機械――それは「先生」が密かに開発したタイムマシンだった。時を超え「昭和」の東京を旅する浜田が見たものは? 失われた風景が鮮やかに甦る、早世の天才が遺したタイムトラベル小説の金字塔。”

この小説についてはまた書きたいが、たとえば自分が昭和20年の6月19日にいたとして、未来から来た誰かが「明日、空襲がある」と自分に教えてくれたとして、自分は「逃げる」ということを選べるだろうか?「逃げる」という非日常より「逃げない」という昨日と同じ今日を選ぶのではないか。

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