蜷川実花写真展、県立美術館 FAV Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2018.07.09 2017.04.03 「この過剰なももいろは誰かを癒すためにあるのではない。 この過剰なももいろは誰かを傷つけるためにある。」 この写真たちは確かにエネルギーを与えてくれる。 しかしかけらも優しくはない。 お前たちの求めている輝きはお前たちのいるそちら側にはなく、この色彩に満ちた写真のこちら側にしかない。どうにかして写真のこちらまで這い上がってこい。 そう、言われているようだ。