リベラリズムとは何かをアイドル本で再確認する。

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「哲学するアイドル」なんだそうだ。NMB48、須藤凜々花。すどう、ではない。すどう、と読み書きしてしまいそうだが、すどう、ではない。「すとうりりか」。膨大な本に、埋もれた彼女の写真が本書の中にある。
そんなことはとりあえずいい。図書館で借りたものを楽天ポイントがあったとはいえ買い直したのだから感銘を受けた本なのだがそんなことはとりあえずいい。「リベラリズム」だ。トランプが大統領選挙で勝った日に、それを確認しておきたかった。

政治社会学者の堀内進之介氏が、本書の中で語る。
P27
”むしろ現代の政治哲学や社会哲学における考え方では、個々人の人生の「よさ」や「よい人生」の構想は、バラバラであることが大前提なんです。それぞれが考える人生のよさはバラバラであって、またそれぞれはそれぞれの「よさ」を追求する権利がある。そしてそれを防げない社会こそが「正しい」社会である。リベラリズムという考え方なんですが。”
上記の言葉から自分は「他人を尊重する」という意味を感じた。考えすぎかもしれない。ただ、海の向こうでトランプが大統領選挙に勝った今日、自分が引っ張り出したこの言葉を、いまのうちに確認しておきたい。味わっておきたい。なめ回しておきたい。
他人を尊重する。他人を尊重する。他人を尊重する。

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