劇作ワークショップのお知らせ

20160828_232130-240x427芸術祭劇作ワークショップ

ワークショップの紹介をさせて下さい。
劇作、ものがたり作りのワークショップということなのですが、座学ではなく、参加者が力を合わせて2日間でものがたり、芝居を作る、ということのようです。自分としては、力のある劇作家さんにものがたりを作ることを学べると、とても楽しみにしています。
講師は篠原久美子さん(劇団劇作家代表)。
アイセルで行われたピースリーディングの台本をお書きになった方です。
その時はじめて篠原さんの台本に接したのですが、条約についての歴史など、膨大な情報をドラマとしてお客さんに聞きやすく整理することが、巧みにできている台本だと思いました。
失礼な言い方かもしれませんが「この人はできる!」(笑)と感じました。その点でもこのワークショップを楽しみにしています。
静岡県演劇協会も関わっており、以前のワークショップのプログラムを見せていただいたのですが、とても興味深い感じでした。
フィクションを書こう、書きたいという方、ものがたりをつくることに関わりたいという方にはとても面白いワークショップだと思います。
10月の1日(土)2日(日)の2日間です。申し込み先など詳しいことは、リンク先をご覧下さい。

ふじのくに芸術祭演劇 ワークショップ『心とからだでビビビとわかる!劇つくり』

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