「ハチミツとクローバー」と「青い花」の違いは何かと少し考える。

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「ハチミツとクローバーを少し再読した。たまたまなのだが、その直後に志村貴子の「青い花」を読んだ。
「ハチミツとクローバーは前から好きだ。志村貴子はほぼほぼ初めて。
どちらも素晴らしい作品だ。今日メモとして残しておきたいのは、それぞれの作品についてではない。二つの作品が全く違う全く違うことに驚いたということについてだ。

何が違うのだろう。

毛色が違う、ということではないように思う。
ただ、違う。
全く、違う。
とりあえず一つだけ。モノローグの使い方は違う。「ハチクロ」は、モノローグが多用されている。「青い花」の方は、モノローグがほとんどない(と、思う)。これにより、キャラクターの心情の伝わり方は、まったく違ってくる。見せたいものがだいぶちがう、ということだ。

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