ブログ更新 今さらだけど映画「ちはやふる」の感想、というか松岡茉優を見たかったんだというつぶやき

20160513_190945-480x853ちはやふる映画

そうだ。松岡茉優が見たくて映画「ちはやふる」を見た。もともと気になる女優さんだと思っていた。それ以上に、「ちはやふる」下の句(二本目だ)の予告編が気になった。
松岡茉優が、主人公の前に立ちはだかる最強のクィーンとして言い放つ。
「団体戦なんてお遊びやったって、全員に言わしたるわ」
迫力があった。私たちがふだん持てといわれている「強調」「平和」などという言葉に刺身包丁を突き刺してグリグリしているような迫力だ。

映画は二本ある。前編(上の句)が公開された後、短期間で後編が公開されるというアレだ。最強のライバルは途中から登場する。だから松岡茉優は、ほぼ後編しか出ない。前編は見なくていいかとも思ったがさすがにそうはいかない。見た。
漫画は3巻まで読んだ。auのブックパスで、期間限定で無料で読めた分だ。映画は、とても丁寧に作られていると感じた。必要以上の説明はない。だが登場人物の気持ちは、はっきりとこちらに伝わってくる。なぜだろう。画面の描写が的確なのか。特に上の句のメガネ君……じゃなかった机くんのくだりについては、考えてみれば息子ほどの歳が離れている彼に、思い切りシンクロして「がんばれ」と映画館で声にならない声を出していた。おい。
ただ一つ、よく分からない。主人公が何回か、「三人でなければだめなんだ」と言う(記憶……)。主人公と、いわばドリカム状態の男の子と男の子、この3人がそろって、かるたをしなければだめなのだと言う。そこだけが、どうもよく分からない。
一人では、だめなのだろうか。

そうか。「一人でいい」と言う松岡茉優と、そこが、ドラマとしての対立の軸だったのかもしれない(想像……)。残念だが、その対立は下の句でも描かれなかった。続編が作られるというので、そちらでは描かれるのかもしれない。原作はもう30巻ほど書かれているそうなのでそちらでは描かれているのかもしれない。勝手な想像なのでまったく描かれていないのかもしれない。個人的には、続編の対立軸がそこにあることを期待して。とにかく松岡茉優の出番が多いことを期待して(笑)。でも、他の役者さんも良かったと思います。

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