ユニクロでズボンを買った。ズボンと言ってはいけないのか?パンツと言わねばならんのか?そして足が短いので、直してもらわねばならない。悲しいけど直さなければならない。だから直してもらった。
直してもらうのに20分~30分かかる。よく行くユニクロには、ベンチがあった。座って待とうと思った。正直、座れることをアテにしていた。以前ベンチがあった場所にベンチは無かった。そこにはユニクロの売り物の小物が飾られていた。
「うーむベンチが無くなって商売優先かい?ユニクロ、ますますブラック化が進んだか?」
いやまあワタクシだけではなく、決してワタクシだけでは無く、座って待ちたい人もいるだろう。そこまでやるかユニクロと、投書でもしてやろうかとマジで思ったが、よく見たら、あった。座れるところが、あった。補正時間が終わる直前に気付いた。
写真を撮っておけば良かった。棚の角などにいくつか、四角くて黒い、座るためのものだと思われるクッションのような物があった。座ったら恥ずかしいような気もするが、とにかく座るところはあった。投書しなくて良かった。
長々と書きましたが要約すればこうです。
「ユニクロのお店での待ち時間、無いと思っても座るところはあるかもしれません」お気をつけください。

ル・グイン「ゲド戦記」の読書会でティプトリー・ジュニアを思う。