気が付けばこのキャンペーンも今日迄。悩ましいが悩まない(笑)。
神林長平のラインナップはすごいですね。
「戦闘妖精雪風(改)」
「グッドラック 戦闘妖精雪風」
「アンブロークンアロー 戦闘妖精雪風」
これは、買い。わたくしに「別に、人間を描かなくていいんだ」ということを教えてくれた、そしてそのまま戯曲を書いたらエラい苦労をした(笑)という傑作です。2作目以降は読めていないので楽しみです。
「敵は海賊 海賊版」
敵は海賊シリーズ第一弾。第二弾以降は、個人的には「?」となるときもあり、読んだり読まなかったりというシリーズですが、この第一弾は何回読み返したか分かりません。SFとハードボイルド冒険小説の融合。あえて言えばこの作品で神林長平はヒギンズに肉薄しています。
「完璧な涙」
戦車と少年と砂漠。あえて言えばこの作品で神林長平はライアルに……(以下、略)
「あなたの魂に安らぎあれ」
タイトル読んだだけでひっくり返りました(笑)
あと、飛浩隆さんの「グラン・ヴァカンス」の2冊、一冊目を読んでやはり腰を抜かして、ただ、2作目が詰まれたままになってるのでこの際。
それから、クラッシャージョウのあたらしいもの。読んでないし。
マルドゥック・スクランブルの三冊。
「ヨハネスブルグ~」が迷う(笑)。ああ、結局迷う(笑)そら、買えんな(笑)。