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といいつつ、いま読んでるのはこれ。「竜馬がゆく」6巻。何度も読んでるので、取りあえず手の届くところにあった5巻と6巻しか読み返しませんが(笑)。
今回印象に残ったのは2?ページ。竜馬が語るところ。
”戦国の武士は、自分の男を立てることと功名を立てること。徳川の時代の武士は、主君と藩への忠義しかない。しかし(維新を目前にした頃の)いまの武士は、自分のココロザシに殉ずる時勢になっている”。
自分で考え、自分の考えで動くということがそれだけ特別なことなのだと。また、竜馬の時代から時間が経ち、さらにこの「竜馬がゆく」が書かれたときからもさらに時間が経っている現在ですが、自分達がどれだけ「自分で考え、動く」ことが出来ているか。これは、聞かれてるんだと思います。ずーっっと、聞かれるんだと思います。
もうひとつ、乱暴なことを言いますが(笑)。このような天下国家を論じた小説だと人情が書けない(笑)、人情を書くと天下国家が書けない(笑)。なんか、そんな気がします(笑)。

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