「風が強く吹いている」 三浦しをん

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箱根駅伝を舞台にした青春小説です。
それこそ箱根を目指した若者たちが、何万時間も使って自分の走るフォームを固めていくように、選びに選ばれた言葉がこの小説を支えている。
「走る」という競技の中に「美しさ」という見方を持ち込んだのが著者ならではの視点なのかもしれません。
今回は文庫版で読みました。カバーは、単行本の方が良かったな(笑)。文庫では使えなかったのかな。
昔、単行本を、正月二日に買ったんですよ。箱根駅伝を目の前にして。買うなら今だと。まさにミーハーなんですが。けれども、みなさま、ミーハーになって下さい。ミーハーになってこの本を読んで笑って涙して清冽な感動に浸って、来年の箱根駅伝を見て涙して下さい。岡は未だにちゃんと見たことはないのですが(笑)

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