古書店、水曜文庫さんに、GO!!ALLと、ハックルベリーのチラシを置かせていただきました。
そこで入手。
「暗闇にノーサイド」は、確か買うのは3揃い目(笑)。
最初に買った物はどこに行ったか……(遠い目)。
これは保存用です。程度のいい、しかもノヴェルズがあってよかった。
「スローターハウス5」恥ずかしながら、ヴォネガットはほとんど読んだことがない。
三原順からの流れで「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」は読んだ。
けれど中学生の頃。背伸びですよ。何が何だかよく分からなかった。
何年か前、「ああそうだ俺は芝居をやってるんだ」と、なかば義務感に駆られて戯曲の「さよならハッピー・バースディ」を読んだ。これは、とても素直に、いい戯曲でした。
良い機会だと思って買った。
「小説の解剖学」物語が、ナニがナニして面白いのか。何であの小説が面白くてあの小説は面白くないのか。よく考えます。