先週、某新年会の後、財布をなくしました。
どこでなくしたとかどういう経緯でなくしたとか、悲しかったかいとかああ悲しかったさとか、悲しかったかいとか40年生きてきて財布をなくしたのははじめてだったので悲しかったさ悲しかったさというのは置いときます。ああでもちょっとだけ(おい)。
22時頃になくしたことに気付き、
23時半頃に諦めて、
24時頃から、現実的な作業に入りました。
まず、クレジットカードの会社、2社に電話しました。
電話番号は検索で簡単に見つかりましたが、あらかじめ控えておいた方がよかったかもとは思います。
やり取りは、2社とも同じようなもので
「紛失した」
「どのあたりで紛失しました?(静岡市、というようなざっくりとしたものでかまいません)」
「静岡市」
「いつ紛失しました?」
「1月12日(日)の21時過ぎ」
「(警察に)紛失の届けは出しましたか?」
「出すつもりですが、現時点ではまだ出していません」
だいたいこんなものだったと思います。銀行カード付きのクレジットカードでは、最初にクレジットカード会社の方に電話する形になったのですが、銀行の方にもすぐ電話してくれと言われてそのとおりにすぐ電話しました。
電話すると、すぐにカード自体は、引き出し引き落としを停止してくれるということでそれはよかったのですが、その後は、再発行というより、新しいカードを発行するということになるそうです。
言われてみれば確かに、その方が安全のためにはいいのでしょうが、AmazonやらIIJのSIMカードやら、けっこうクレジットカードから引き落としをしていたものがあります。それは引き落としが出来なくなってしまいます。
これは正直困る(笑)。
が、仕方ありません。引き落としをしていたそれぞれの会社に連絡するしかないのですが、どこから引き落としをしていたか覚えていないものもあり、難しいところでございます。
あと、銀行のカードは、日中でないと連絡ができないものもありました。言われてみれば、ATMが使えない時間というのは被害も出ない(笑)。
大まかに、金融機関系はこんなところで、次なる問題は「免許証」!以下次回。

【メモ】映画「新聞記者」……アレとアレとアレと。そしてアレは。