実行委員として参加させていただいた、静岡県芸術祭、ふじのくに芸術祭2013もおしまいということで、本日、県立美術館での閉会式に行ってきました。
文芸部門、戯曲・シナリオでは
竹島秀子さんの「ツバメの巣立ち」 が毎日新聞社賞に選ばれました。
おめでとうございました。
終盤に、「文化の地産地消」というテーマでシンポジウムがありました。
このテーマを聞いたときから思っていたのですが、個人的には、「地産」の方はなんとかなるような気はするのです。タブレットのCMではありませんが、ツールは増えています。質は、簡単には追いつかないかもしれませんが、数が増えればなんとかなる、可能性はあります。
どちらかというと「地消」の方がたいへんではないでしょうか。私たちがやっていくことは「地消」のためのプレゼンなのではないかと思います。

「映像研には手を出すな!」4巻。 先へ。わたしたちが行けない先へ。