月曜から頭痛気味で……。風邪ですかね(笑)。
アトリエみるめで、観劇させていただきました。
サブテレニアンプロデュース Dialogue
『キル兄にゃとU子さん』
福島の方の脚本を、福島出身の東京の方が、演出した作品。ということです。
あらためて、あの事故について、考えさせる、考える材料を与えてくれる作品でした。
演劇って、例えばテレビのドキュメンタリーなどと比しても、もしかしたらより、「考えさせる力」は持っているのではないか、とも思い、また、自分が、あの事故とどういう距離を取っているか、そしてそれはおそらくあの直後よりさらにより離れているのだろうとか、そんなことを考えさせられました。
前のエントリでも書いた「舞台でのつながり」のこともまだ考えておりまして(笑)、役者さんたちが動くどの瞬間に自分はこの芝居とつながったのか、見ながら、感じ考えておりました。
明日も公演在ります。アトリエみるめで19時開演。リンクはこちら。

【#読書】「ドラマ・シティ」ペレケーノス。良かった。貴重なハードボイルド。しかし●は●●ほどではない(笑)。●派の人はご不満かも(笑)