日曜日に、アトリエみるめで、坂本長利さんの一人芝居「土佐源氏」を見てきました。
ながく上演されている一人芝居です。自分、話に聞いたことはありましたが見るのは初めてでした。
みるめに慌ててかけつけた形になり、最初20分ほどは見逃しました。いやー、こういうものを上演されるときはみるめさんも宣伝していただきたいものでございますぶつぶつ……。
んで、素晴らしかったのです。素晴らしかったので久々にブログ書いております。
前述の通り、上演中に忍び足で入っていくことになったのですが、
舞台が見えた瞬間からもう空気がちがいました。
アトリエみるめといえば、何度となく行っている、自分達にとっても慣れ親しんだ空間なわけですが、
ちがった場所に見えました。役者さんによってちがうものです。反省です。
付け加えの感想です。最後に坂本さんが動かれる、あれはラクではないと思うのです。
千回以上上演されているとはいえ、初めての劇場です。
ラクではないと思います。……役者だなあ……。

劇団静芸公演 井上ひさし作「マンザナ、わが町」(静岡市民文化会館中ホール)……彼女たちはそのあとどうなったのだろう。