「プロット」でございます。「タロット」ではございません。「ココット」でもありません。
夏に向けて直している台本のプロット、ということだけではなく、「プロットとはなんぞや」という根本的なことを考えております。
この手のことを考えはじめると、いちどは胃腸に変調をきたします(笑)。
写真の本は、むかし読んだもので……。
「プロット」についても書かれていますが、中身の手法は、あまりといえばあまりの手法なので使っていません。
でもこの方の類書は、何冊か読みました。勉強になりました。
どなたか小林信彦の小説を大塚英志の手法で解析してくれないものか……(笑)。
(そうそうココットというのは食物は、長い間知りませんでした。喫茶店「クレセント」さんで食べました。なんかこう丸くて卵とベーコンが陶器に詰まっているようなものでございました(笑))