映画版SPEC

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一昨日ですが、いまさらながら映画版SPECを見てきました。
……どう書いてもネタバレになる(笑)
だから、「続く」の方に書きましょう。


ものすごく中途半端だと思いました。
それと同時に、なにか納得させられた気持ちになりました。
あのまず第一に、終わってないんですよ。基本的に謎は明かされません(笑)。
明かされたとしても次の謎が出てきます。
で、冒頭から、「次がある」であろうことを提示します。途中でも提示します。
最後には新キャラまで出てきます。もうあれです。アニメで最終話でも尻切れで「?」となった、というレベルではありません。
ただ、じゃあ腹が立ったかというとそうでもない、のが不思議です。
この映画も、そこそこ当たったみたいですよね。評判が極端に悪いというわけでもない。自分としてもそれほどイヤだったわけでもない不思議だ……。
その昔、「ケイゾク」というドラマがありましたが、そのドラマもそこそこ評判になって、映画が作られたのですね。どこかで聞いたような「ビューティフルドリーマー」という副題がつけられていたような気がしますが、その映画をレンタルビデオで見たときには、腹が立って仕方がなかった(笑)。今回の映画版SPECは、そういうものではなかったような気がします。
キャラクターの「情動」でしょうか。
ただ、堤監督の映画で、そこに納得させられるのは少し怖いような気もします。それを「うそだよーん」とか言われたら、後はどうすればいいんだろう(笑)。そんな気がしてしまうのです。

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