パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ |
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ジェフ・ジャービス 小林 弘人
NHK出版 2011-11-23 |
引用
内容紹介
自分をどこまでネットに晒せますか?
なぜあなたはもっとオープンになるべきなのか? なぜ企業はパブリックにならなければ生き残れないのか? フェイスブックからオープン・ガバメントまで、いま、ネットを介して生まれつつある新しい“パブリック”──それはソーシャルメディア革命と3.11を経て見えてきた、大公開時代の新しいフロンティアだ!
■『フリー』『シェア』に続いてデジタル社会のパラダイムチェンジに迫る翻訳書。著者ジェフ・ジャービスのブログ『バズ・マシーン』日本語版も同時開設。
引用終了
実用書、ビジネス書のたぐいかと思ったが、そうではなく哲学書のような趣(笑)。
ネットの、プライベートとパブリックの境目について、今後10年あちこちの書物に引用されるような、そういう本じゃないかと思う。
印象に残った箇所。
ヨーロッパ、アメリカ、いろいろな国でプライベートの境目は違う。
グーテンベルグの印刷機も最初は国家によって規制されそうになった。
あともうひとつ、大きいものがあったのですが忘れた(笑)