とあるイベントの練習の帰り、疲れ果てて本屋に寄った。
探してる本があった。けどそれはその本屋にはなかった。それは仕方がない。もともとだめ元だった。
せっかく本屋に来たのだから、と、新刊で出ているはずの、新井素子の「・・・絶句」を買おうと思った。読まなければいけないと思っていた。
が、それもない。
新井素子の「・・・絶句」だ。そして(復刊とはいえ)今月か先月の新刊だ。
それが本屋にない。
円高の前に領土問題の前にすでにこの世は終わっている。
家に帰ってから速攻でアマゾンクリックだった。もう仕方がない。
しかしせっかく行ったんだからと本屋で2冊買った。松浦弥太郎の「本業失格」と草刈民代の「バレエ漬け」。いつになったら読めるのだろう。

読んだ本「ニクソンとキッシンジャー 現実主義外交とは何か」大嶽秀夫