「生きるコント」 大宮エリー

生きるコント 生きるコント

文藝春秋 2008-03
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 この本の魅力は、桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」と同じだ。
 タイトル。
 「生きるコント」。
 連敗中の楽天のブラウン監督も、このタイトルを聞けば肩の力を抜くだろう。日本語だから無理だという話もあるが、愛の力は言葉の壁を越えるだろう。小沢一郎に支持率のことでにらみつけられた朝日新聞の記者も、たとえにらみつけられた瞬間であってもこのタイトルを思い出せば、一息つけたに違いない。聞くものの心を涅槃へと誘ってくれるような、まるで仏様のお経のようなタイトルだ。こないだのお彼岸の時、おはぎを買ってきてこの本の前に供えようかと思ったほどだ。やらなかったけど

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