書き忘れていたのですが、昨日の冥王星の本、著者はジャーナリストなどではなく、(結果として)議論の引き金を引いた科学者さんの一人です。
訳者後書きより引用
「タイソンは、アメリカでの冥王星騒動の当事者のひとり、いや、中心人物であった。2000年2月に開所された、彼が長を務めるヘイデン・プラネタリウムでは、従来のように惑星を順番に示すのではなく、性質の似た天体どうしでグループ分けするという前例のない展示をあえて行っており、ほかの惑星が展示されているエリアには冥王星の影も形もない」
・・・にしてもこの本、とにかく楽しかったですね。図書館で借りまして、週末には返しに行きますのでよろしかったら読んでみてください。この人の他の本も読んでみたいですね。
別件です。
そういえばといえばもう一つ、発熱して、発熱が急だったので「インフルかい?」と集合を中止にしてしまったのですが違ったようです(笑)。熱引きました。皆様お体お大事に(笑)。

【メモ】映画「新聞記者」……アレとアレとアレと。そしてアレは。