「流星の絆」の再放送

 去年(だったよな)TBS系で放映していたドラマ「流星の絆」、いま再放送を午前中にやっている。午前中だから録画してみたりしてます。
 東野圭吾も、宮藤官九郎も、どうもなじめないところがあります。ありますが、このドラマについては、最終回をちらっと見て、そのとき、ちゃんと見ておかなかったことを後悔したのですね。とはいっても、今度の再放送も途中まで気がついていなかったのですが、途中からは録画してます。”原作”という枠が、卓越したセンスを持つ宮藤さんのシナリオを見やすくしているのではないでしょうか。宮藤さんオリジナルの作品での「自由さ」と、どちらが喜ばれるのかは分かりませんが。自分はこちらの方が好きです。
 んでもって、昨日、金曜日に最終回だと、だと思っていたのですが、よく見たら金曜日は、週末ということで別の番組。月曜日まで待たなきゃならないのか。ちょっとつらい。

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「僕の散在日記」 松任谷正隆

僕の散財日記 (文春文庫)
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文藝春秋 2009-03-10
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 自分、松任谷正隆さんは好きです。正直好きです。昔このひとが司会してた「FUN」という音楽番組がありました。今田耕司さんと藤原紀香さん、この二人と一緒に司会してました。ゲストもともかく、司会陣が好きでした。番組終わりだったか始めだったかにある、松任谷さんと今田さんのかなりどうしようもないコントじみた物が好きでした。
 解説を、小山薫堂さんが書いてます。こんな一節がありました。
「この解説文を書いている今現在、日本のみならず世界全体が未曾有の大不況に揺れている。そのタイミングで、“僕の散在日記”という単行本を文庫化する・・・これは出版社にとってもひとつの冒険だろう。」
 ・・・確かに。
 散在をしている場合ではないのです。わたくしも散在できる状況ではございません。どうでもいいのですが、字を間違えていることに今気づきました。散在ではなく、散財です。
散財という字を、ATOK使っているのにもかかわらず間違えるほど、我々は今散財というものに縁がないのです。ぜえぜえ。
 だから散財なんかしている人を見ると、腹が立ってもおかしくないのです。が、松任谷さんの文章はイヤじゃない。なぜでしょう?
 219ページにこんな文章があります。
「ついこのあいだ、僕の誕生日パーティーがあった。いや、パーティーというとちょっとニュアンスが違うな。(中略)僕は複雑な気分だ。主催してくれた人たちには感謝をしつつも、本心としてはレストランでパーティーなんて面倒くさい。」
 正直です。この本にしても、物を買ってうれしかったとかいうよりは、買おうかどうしようか、買ってからも良かったのか悪かったのか、そうした迷いが大半を占めていて、そこのところつい、つい惹かれてしまうんだと思います。

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