「羊」・・・を食う。
「羊」・・・を飼う。
「羊」・・・を刈る。
「羊」と言えば、
村上春樹「羊をめぐる冒険」
これしかない。これしかないでしょう。
久しぶりに読み返したいと思ったのですが、例によってどこにあるのか分かりません。
二組はあるはずなんですが。
自分にとってのハルキ・ムラカミは、「羊をめぐる冒険」と、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」で止まっているのかも。
もちろんその後の作品を、読んでないわけではないのですが。
とりあえず、図書館に行って「スプートニクの恋人」を借りてきました。
「羊~」といえば、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」。これもありましたね。
しかし、ディックはほかに好きな方もいるし。ベッドの脇に本はあるし(何であるんだろう)。

読んだ本 都筑道夫「黄色い部屋はいかに改装されたか」(フリースタイル)……オペラ座の怪人……(笑)。