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秋葉原のアレについて。
もちろんすべての原因が、社会にある、ということはないのだろうけど。
とにかく、あの事件には、ゾッとした。
刃物を規制できても、車は規制できない。
けど、こんな事件は、二度と起きてほしくない。起きたら、被害者になるのは自分かもしれない。
だから、なぜこんなことが起きたのか。
少しは考えなくてはと思う。
やはり、このところ立て続けに再放送されたスペシャルのあの三本で最後なんだろうか・・・。画面で見る田村正和のシワの数から考えると、確かにあの辺で限界なのかもしれないと思うけどやっぱり新作がもっと見たい・・・。
スペシャル三本。
自分は最後の「ラスト・ダンス」が一番好きだ。
なぜだろう?
一作目、藤原竜也と石坂浩二のやつ。トリックは、巧緻なのかも。けれど、見る側の、いやこれは、見る側の、というか自分だけの都合だが、それだけで言ってしまえば、藤原竜也と、石坂浩二と、どちらに感情移入していいか、迷う。ということで、感情移入が、しにくい。(けれど、吉田日出子のくだりは、とんでもなく面白かった)
トリックの解決、ということがメインになっている。だから、古畑と犯人の対決、というより、古畑とトリックの対決、ということになる。自分はやはり、古畑と犯人のやりとりが、見たいのだ、と思う。
二作目、良かったけど、これは、ボーナストラックみたいなもんなので、パス。
ただ、西園寺の出番というか、ポイントがそういえばなんか高かったような気がする。
ということで、三作目。以前見たときより、なんだか、ズン、ときた。
なぜだろう?