「赤い諜報員」


赤い諜報員 ゾルゲ、尾崎秀実、そしてスメドレー

表紙に、3枚の顔写真がならんでいる。ゾルゲ、スメドレー、そして尾崎秀美、なのだろう。アグネス・スメドレーについてのまとまった文章は、読んだことがなかった。ゾルゲと尾崎秀美の間に、スメドレーがこれほど関わっていたとも知らなかった。
ゾルゲ事件、というのは、スパイ行為がどうのというより、日本の戦争に対する関わり方に深く影響を与えた事件だったようだ。ゾルゲや、尾崎秀美がこの本に書いてあるようなことと別な動きをしたら、あの戦争はずいぶんと違った形になったのかもしれない。やはり歴史は、人間がつくるものなのだと思う。過去の出来事ではない。もしもこの国が、今後ヤバい方向に向かったりしたら、自分はどうするのだろう。何かをすることが出来るのだろうか。それとも逃げてしまうのか(笑)。

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