そうだ、こないだのバレンボイム氏の

お言葉がこれだ。
「幸か不幸か、われわれは一緒に生きなければならない。私はそれは幸せなことだと思いたい」

これだけ抜き出すと、印象が違うな。ということでその前に

”バレンボイム氏は、アルゼンチン出身のイスラエル人。ここ数年、アラブとイスラエルの若い音楽家の接触を推進しようと、ヨルダン川西岸のラマラで活動している”

だそうだ。ロイターより。
自分も今までは、「クラッシックの世界の有名な人」ぐらいにしか知らなかったのだが。

「幸か不幸か、われわれは一緒に生きなければならない。私はそれは幸せなことだと思いたい」

これは、だから。
世の中、そんなに簡単に分かり合えたりするもんじゃないけど、
それでも、
それでも、

というお言葉なんだと思う。
(勝手な妄想だったらごめんなさい(笑))
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