本番2日前で、本を読むヒマも映画を見るヒマもあるわけが無い(笑)。
ただ、以前から本番のたびにお世話になっていてまた今回もなるサールナートホールの脇を通ったときに、この映画のポスターを見た、そのことをなぜだかいま思い出した。思い出してしまったのだ(・・・それほどたいしたもんじゃないけど・・・)。
原作は半年ぐらい前に読んだ。伊坂幸太郎は初めてだった。半分ほどまで、どうもなじめず「伊坂幸太郎って、こんなもんなのか?」「こんなもんでなぜ売れる(笑)?」などと思いながら読んでいた。半分こえたら面白くなった。結末ではちょっと涙した。
ここまでが前振りで(また長い前振りだ・・・)
確かに小説は面白かった。面白かったのだけど、
これを映画にしてどうなるのだろう?
映像化しにくいような気がするのだけど・・・
以上(笑)

【#読書】「怪物ベンサム 快楽主義者の予言した社会」 土屋恵一郎(講談社学術文庫) ミイラは空を飛ばない