「疲れた」・・・と昨夜書いてそのまま寝てしまったのだけれど、
あれで終わったらなんか意味深じゃん!(笑)
すいません、あれは飲み屋に行った後です(笑)。
「バルカローレ」の方は、もちろんやりやすい台本ではないのだけれど、
よく世界をつくってくれた、と思う。
岡と同じく、今回の公演には参加してない古参の某Sくんとも話したのだけれど、
「自分らもやらにゃあならんな」と、そういう気持ちにさせてくれる、そういう力を、持った芝居になったと思う。
ジブンという存在の不確かさを、これだけしつこく(笑)問うた芝居は、この辺ではあまり見ることはないと思いますし、自分たちも、これを再演することはもう当分ないと思うのです。よろしくお願いします。

「映像研には手を出すな!」4巻。 先へ。わたしたちが行けない先へ。