 |
λに歯がない 森 博嗣 講談社 2006-09-06 |
面白かったです。
・・・とても、面白かったです。
しかし、
ですね。
シリーズの中の一冊として読んでいるから面白いんだろうなあとは思います。たぶんこの一冊だけを読んだら、つまらない(笑)。おそらくなにが書いてあるのかよく分からないんじゃないかと。
しかしそれも、無理からぬところがあると思うのです。このシリーズでは、森元助教授はシリーズ全部で、おそらく１０冊になるのでしょうがその１０冊全部を使ってひとつのテーマを語ろうとしているような気がして仕方がないのです。
そのテーマは、「自殺」あるいは「カルト」。特に若者がなぜそれに惹かれるのかということではないかと思っていました。しかし、１０８ページから１０９ページなどを読むと、そんなことではない視点は、もっと先に置かれているのではないかという予感があります。
シリーズの終着点が、ほんとうに楽しみです。
コメント
ブログ楽しく拝見させていただきました。
私はアフィリエイトサイトを紹介しています。
宜しければこちらのサイトで当アフィリエイトに参加して頂けないでしょうか？
報酬は１登録￥１０００、１クリック￥１からです。
アフィリエイトの報酬だけで、月９０万円稼いでいる方もいらっしゃいます。
皆さんそこまでいかなくても月にいくらかのお金は稼いでいます。
お客様のブログはとても魅力的なので多くの報酬が見込まれると思いますよ。
ご興味があれば是非サイトをご覧下さいませ。
↓詳細は↓
http://s2.muryo-de.etowns.net./~hukusyunyu/?cosa
foto sesso zia nipote
finanziamento felino
fano tv
funzione segno
fisting advice
porte basculanti umbria
protesi
produzione blocco poliuretano espanso
p…