「桜の園」 蜷川幸雄演出

 2003年だったかにシアターコクーンでやったやつ。
 去年だったかNHKで放送したものの録画を、いまごろ見ている。というか全部見終わってない。すいませんだって長いんだもの。
 当たり前といえば当たり前だけど、やはりこれはチェーホフにとっての「現代劇」つまり、自分の生きた時代を批判精神を持って描いた芝居なのだろうと痛切に思う。
 いま自分たちが、その意味での「現代劇」をつくってるのかはなはだ疑問だ。と書いていて気がついたのだけど、そもそも私たちは、自分を、自分の内側なんかを見つめて懊悩したりすることにはなれてるけど、外側を、他人だったりお国だったりする外側を批判精神を持ってみるなんてことにはなれてない。なんてこった日本人全部の問題かサッカー日本代表と同じだ(笑)。
 ところで、2000年代はじめからの「チェーホフ・バブル」はもう終わったと思うのだけれど、そうするとこのあとなにが”くる”のだろう?やはり大河ドラマ「新選組」、去年の「天保十二年のシェイクスピア」そして今年の「下北サンデーズ」(見てないけど)はやはりひとつの流れになっているのだろうか?いやこの辺は小劇場バブルの最後の輝きで、阿佐ヶ谷スパイダースやら劇団本谷有希子とかが本命なのだろうか?そんなこと言っている間に自分の芝居をつくれとふと思ったところでお後がよろしいようで(笑)

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コメント

  1. 増田加奈子 より:

    二人きり・・・・

    しようよ。何をするんですか??何をって、男と女がすることに決まってるじゃん。 銃撃戦ですか?? ちがぁぁぁーう!!!!(笑)ホントおじさんはうといね。おじさんはそういう経験全然ないの??

  2. マキ より:

    ちょっと本気で聞いて!w

    ぶちゃけた話、仕事としてエッチしたいんだけどwいや…結構切実。かなり本気。あのね、写真の過激な下着を貰ったのよw取引先の会社の女社長さんなんだけど…