「女ひとり世界に翔ぶ-内側からみた世界銀行28年」小野節子

女ひとり世界に翔ぶ ― 内側からみた世界銀行28年 女ひとり世界に翔ぶ ― 内側からみた世界銀行28年
小野 節子

講談社 2005-08-30
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 世界銀行というのは、例によっておおざっぱな理解だけれど、これから開発を行いたいけど資金のない国に対し、資金を貸し出し開発プランを提示する、そういうところらしい。ふつーの銀行でも、金を貸した相手の会社の経営がヤバくなったら、いろいろと口を出したり人を送り込んできたりする、そういうものだろう。・・・うちの会社じゃん(笑)(いや、銀行からは人は来てないけど)
 しかし、地域の道路開発だってそうだけど、開発と名がつく現場は、欲望のぶつかり合うところになるようで、それは世界銀行という国際機関でもかわりはないらしい。組織というのは別に日本でなくても、人間と人間の関係で動くわけだ。そんな中で数少ない日本人として、また日本の官僚組織の後ろ盾もなく働く著者の行動力に頭が下がる。本文を読んでる間に、著者紹介に目を通して驚いたんだけど、このひとオノヨーコの妹さんらしい。姉は人の心を救い、妹は人の生活を救う。それがすべて、うまくいっているわけではないのだろうけど、だからといってやっておられることの価値が下がるわけではないと思う。

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コメント

  1. 裏ニュース より:

    村上ファンドが捕まった裏事情

    そんなミスを犯すはずがない、俺は裏で色々あったと思ってる

  2. 変な胸騒ぎ

    六月に入って少し疲れ気味だったと言う事が原因かもしれませんが、私がうかつでした。六時間目の授業が終わり、職員室に向かい階段を登っていた時のことです。

  3. 増田加奈子 より:

    二人きり・・・・

    しようよ。何をするんですか??何をって、男と女がすることに決まってるじゃん。 銃撃戦ですか?? ちがぁぁぁーう!!!!(笑)ホントおじさんはうといね。おじさんはそういう経験全然ないの??