昨日は、日曜洋画劇場の枠でやっていた”「トリック」新作スペシャル”を見て、そのまま寝てしまった。
テレビシリーズ、映画、スペシャルを全部含めて、「トリック」をちゃんと見るのははじめてだ。はじめて見たせいか、いや何度見てもそうなのかもしれないが、面白かった。
何せはじめて見るので月並みなことを言うが、これはパロディの面白さなんだなと思った。だから逆に、堤監督にとって、「愛なんていらねえよ、夏」やテレビ版「世界の中心で愛を叫ぶ」をつくったのは必然だったんだと思う。
「素材に徹しきる」ことが出来るということが、仲間由紀恵の魅力をつくっているのかもしれない。だから、歌も歌うのか(笑)。恋の、ダウンロード~。かーん・・・

読んだ本 よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」……良かった……。