一月から参加してた、劇団昴の方が講師のワークショップが無事に終了!
最終日の日曜は、まず参加者からのリクエストにより、背骨、足の平をいかに意識しつづけるかというレッスン。
なんのこっちゃと思われる方も多いと思うけど、これはとても大事なことで、自分は役者としてはこのことは意識・・・いや、足の方だけかな。背骨は意識したことなかったかも(笑)とにかく多少は意識してたんだけど、他人に伝えることは出来てなかったのでこれからは口を酸っぱくして言おうと心に決める。役者の問題のいくつかは、これで解消できると思うのよ。ほんとに。
それと、前の日と同じく、永井愛さんの「ら抜きの殺意」をベースにした稽古形式での練習。
自分がホンを読んで作ったものと、違った要求が来て慌てる。言い始めのせりふの対象を、思っていたのと違う人物にして切り抜ける。が、時間を空けてやった二回目はうまくいかなかったので、一勝一敗というところだ。
やっぱり人間は、ほっとかれるとイイ人を演じたがる。普段役者に言っていることを自分でも繰り返している(笑)。
これ、続きます。

〈ノンフィクション〉「私たちは子どもに何ができるのか」ポール・タフ……身も蓋もないっちゃあ身も蓋もない。しかし現実にはもともと身や蓋などというものはない、と小田嶋隆さんは言った(確か)。
コメント
人には誰にもいえないヒミツが一つや二つはある。
エレナも今とっておきのヒミツがあります。でもエレナは寛大だから隠さないよ。そのヒミツとは・・・・・