今日土曜日は、静岡県演劇協会主催の、「演劇力」強化のためのワークショップ。
1月から始まった全八回のこのワークショップも、残すところは後日曜日一回だけ。すっごくさびしい(笑)。
今日は、永井愛さんの「ら抜きの殺意」をベースにした場抜きが主。参加者が交代でシーンを演じる。講師の方のダメ出しなどから、なるほど演出が役者にイメージを伝えるためには、いろいろな方法があるのだと学ぶ。
自分も役者として永井愛さんの台詞を言うのだが、いざやってみると全然ダメ(笑)。何回かの小返しの中で頭をフル回転させつつ着地点を探す。いや、探したんだけど、まだ見えてないんだけど(笑)。
・・・これは、先週の日曜日に読んだ。もちろん再読。
読んだ理由・・・ベッドの近くにあったから(笑)。
ま、「物語」を読みたいと、そういう欲求が今すごくあるので。
その目的に、これほどふさわしい本はないと思う。
銀英伝全部読んでるヒマはないし、そもそも家の中に、いや家の中のどこかにあるはずなんだけど、でもどこにあるのかよく分からん(笑)。
しかし、読んで、いや、物語はやっぱり面白かったんだけど、ちょっとした違和感を、読後覚えたのも事実。
それはおそらく、物語のせいでは全くなく、けど別に、俺が最初に読んだときよりだいぶ年を重ねたからというからでもなく、たぶん、この物語が書かれてから、ずいぶんと年月が経っているにもかかわらず、俺たちが読んでいるものは、「軍隊とその対立者」という構図の中にあるのだなとか、思ってしまったからだろう。(アニメなんかも、そうだよね。ガンダムから、エヴァンゲリオンを経て、エウレカセブン(笑)に至るまで)
コメント
早く春がこないかなぁ・・・
やっぱり春が一番。ぽっかぽかの天気で外をぶらぶら散歩したいよ。早く春がこないかなぁ・・・・
人には誰にもいえないヒミツが一つや二つはある。
エレナも今とっておきのヒミツがあります。でもエレナは寛大だから隠さないよ。そのヒミツとは・・・・・