昨日の「踊りに行くぜ!」というイベントについて、主催者(だったよな。ちがったかしら?)のJCDNさまのページです。
場所は、これもわたくしがいつかはリベンジを果たさなければならないトップイベントホール(泣)旧メディアシティのホールでございました。照明バトンとかちゃんと動くんだろうかとか、妙なことを心配してたんですが無事だったようでよかったよかった。
お目当ての近藤良平さんは、よかったですね。出だしから「これはやっぱり本物だ」と思ってしまった自分がいました。もしかしたら別の方向のホンモノ(笑)なのかもしれませんが。それにしても、コンドルズ以外でも●●はやるのですね!先生すいません、感覚の古いわたくしには、やはり●●がダンスだとはどうも思えないのですが(笑)。面白かったけど(^^;)
それから、静岡にもワークショップの講師としていらしたことがある(はず)の、北村成美(だっけ?)さんもよかったですね!赤いバラ(か?)がキュート!。
いずれにしても、楽しいとか面白いということとかはちがっていていいと思うのですが、表現をする上で「お客さんに、もしくは他人に見せる」という視点は必要だなと思いました。表現者にそういった視点は必要ない、という考え方もあるとは思いますが、「表現をする」のではなく「表現をし続ける」ために、そういった視点はある種のモチベーションにもなるのではないか、こちら(表現をしようとする側?)が求めていくことになるのではないか、そういう気がします。
「センチメンタル」の稽古を抜けて見に行ったのですが、帰ったら役者が「コンポンテラリーダンス」と言っておりました。「コンテンポラリー」だろ!まあ、俺はどっちでもいいけど(よくないかあ?)

読んだ本 「七時間半」 獅子文六。キーファー・サザーランドも驚け(笑)ニッポンの「軽い」文学の再評価