だって戸田書店で早川書房のフェアなんかやってるんだもん!

・・・すみません、ちょっとかわいく言ってみました。ダメでしょうか?
この間、用事があって静岡駅前の戸田書店に行った。
行ったら、早川書房のフェアをやっていた。一階入り口付近の、棚一面にハヤカワのの本がずらっと(笑)。それも文庫とポケミスが中心。
フェアをやっているのは、ホームページで見て知っていた。覚悟はしてたし、ある程度は耐えられると思っていた。いや、耐えたのではないかと思う。
というわけで、勝って、いや買ってしまった11冊(笑)。
ま、でも、給料日直後だったし、財布の中にちょっとお金入ってたし、それを考えればほんとに我慢した方だと思う。いや、成長したなあ、俺。
というわけで一覧。
「月は無慈悲な夜の女王」ハインライン。
「火星夜想曲」イアン・マクドナルド。
「死にゆく者への祈り」ジャック・ヒギンズ。
「マラソン・マン」ウィリアム・ゴールドマン。
「もっとも危険なゲーム」ギャビン・ライアル。
「殿下と騎手」ピーター・ラヴゼイ。
「マダム・タッソーがお待ちかね」ピーター・ラヴゼイ。
「ナヴァロンの要塞」アリステア・マクリーン。
「荒鷲の要塞」アリステア・マクリーン。
「あるスパイの墓碑銘」エリック・アンプラー。
「怪人フー・マンチュー」サックス・ローマー。
「王子を守る者」レジナルド・ヒル。
改行以下の三冊がポケミス。
まあでも、基本的には無難な(笑)。
あまり奇をてらったところのないチョイスで。
今後手に入らなくなりそうな名作、という選び方。
強いて言えば「火星夜想曲」と「怪人フー・マンチュー」ぐらいか?面白いチョイスは(笑)。
「死にゆく者への祈り」は三回ぐらい買ってる(笑)。
「もっとも危険なゲーム」と「ナヴァロンの要塞」は買うのははじめて。読んだことはあるけど。
「月は無慈悲な夜の女王」は読んだことがない(笑)。

コメント

  1. ドロドロのオマ○コ見たいか!!

    エロい気持ちで悶々の人!是非いらして下さい!私達e‐videoがお力になります!

  2. 死にゆく者への祈り

    ジャック・ヒギンズ原作をミッキー・ローク主演で映像化。
    作品自体はイマイチな出来なんですけど、ミッキー・ロークの演技が冴えます。
    己の信念を見失ったテロリストは組織を逃亡し行き着いた街で、盲目の女性と恋に落ちます。
    人は信じ過ぎると、真実を見失い傷つくコトが多いと思います。 それは様々なパターンがありますが、多かれ少なかれ表もあれば裏はあり。。いずれ裏が見えて虚像は崩れ去るでしょう。
    その時は目をそらざずに真実を受け止めてくれるとボクは思います。…

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