劇団からっかぜさんの「父と暮らせば」を見る

こないだのワークショップでお世話になって、多分今度のうちの芝居でもお世話になる浜松の劇団からっかぜさんの公演におじゃました。ちょっと泣いた。そらもちろんホンがいいというのはあると思うけど、でもいいホンをちゃんとやるのはすごく大変だし。もっとがんばろうと、素直に思えるお芝居でした。明日が千秋楽ということで、どうかみなさん頑張って下さい。と駅のホームで蚊に刺されながら書いてます。v6010009.JPG

稽古の後のロイヤルホスト

(これ、水曜日の稽古の後書きました。メモしたんだけど、書き込んでなかった(笑))

昨日は、自分もバテてるし短くすますつもりだったのだが、気がつくと長時間おおっ!・・・ちょっと長すぎたね。関係者各位申し訳ない。
演技の話になるとどうしても、「自分の考えを変える」「変えない」とかいうやりとりになる。新興シューキョーの説法じゃあるまいし、しなくていいならしない方がいいと思うんだけど、役者というものが自分の体ひとつで、自分だけを武器にお客さんとタタカウ存在である以上、その武器をとぎすますためにも自分を見つめるという作業から逃れることはできないと思うのだ。
いや、変わらなくていい。変わらなくていいと思う。見つめるだけで。

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